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タッチ・ミー・アゲイン

タッチ・ミー・アゲイン (ビーボーイコミックス)タッチ・ミー・アゲイン (ビーボーイコミックス)
(2008/01/10)
ヤマシタ トモコ

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★BLですよ

ヤマシタさんの2冊目の単行本。

膠着状態の関係を描くのが上手な人だなあという印象を持っています。

表題作の掌編連載も好きなんだけど、、あえて好きを挙げるなら。

「息をとめて、」(私はこの人の描く三角関係が好きだ)。
「スターズ☆スピカ☆スペクトル」(わかりやすいツボ。尾坂も好き)。おまけまんがの「☆スピカのスはスジョウユのス☆」には声上げて吹いた。

あとがきのBGMチョイスがいい感じでした。

以下、ちょっと分析+ネタバレです。
* *

ヤマシタさんの漫画、好きなんだけどどうもなにかわかりにくいなと思ってたのですが、今回のあとがきの中にあった「気持ちの動機がわかりにくい」という担当さんの言葉に納得。
そもそもなんで好きなのか、というかそもそも好きなのかこれは恋なのか?ってとこがちょっと不足なのかもしれないなあ、と。

「息をとめて、」で言うならば、恒夫と芥に対する佐方の気持ちの違いがよくわからないのです。
どちらにも嫌われたくなくて、でも自分を好きな芥の気持ちには応えられない。佐方の言葉では恒夫は弟みたいなもんで、とちゃんと説明はされてるんだけど、芥への気持ちが恋愛なのかどうか、よくわからない。まあたぶん佐方自身にもよくわかってないんだろう。 よくわからないまま読み進めるので、気持ちに応えたときに「えっ、あれ、好きだったってこと??」って混乱しちゃうんですよね、たまに…。

しかしそういう観点で読み返してみると、佐方が素直にならなかっただけで、この二人は最初から両思いだったってことがわかるわけで。書かれてないってわけでもないんだよねえ。うーん。私が読み取り不足なのだろうか。

いやまあ、そこらへんは好みなので、わかりにくいからだめ、というもんじゃないですけども…。

なんだか偉そうですみません。批判とかではないので、あしからず。
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