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Bahashishiインストアライブ(銀座Apple Store)

2009.2.21
銀座Apple Storeで行われたBahashishiさんのインストアライブへ。
頭ちょっと遅れてしまって、「オアシス」の途中から…。

前回チェルシーホテルのときの感想で、昔の曲もっと聴きたい~!って言ってたんだけど、今回は「五月闇のバラッド」「渇望」が聴けてうれしかった!
あと今回もカバーが。ユーミンの「卒業写真」。しみじみ聴きました。ユーミンのよりも力強い歌になってました。
…なんかこの歌詞って、けっこう自分勝手だよね。自分は人ごみに流されて変わってゆくけどあなたは変わらないで、って。彼だって人間だから変わるかもしれない、のに。

今回ステージが低かったせいか、いつもすごく長身に見えていたユラリちゃんが小さく見えました。衣装と髪型のせいもあるかなあ。ノースリーブワンピで髪長いと、すらーっとした感じになるもんね。今回は肩までのボブでお人形さんみたいなパフスリーブのレースブラウスに紫のスカート。こないだのNHKのときと同じかな?
かわいかったけど、ユラリちゃんは腕がすごくきれいなので、腕出してくれてるほうがうれしいなー、なんて(※手フェチですから)。

相変わらず癒し系の気持ちいい音のバンドです。
歌自体はけっこう激しかったり暗かったりもするのにね。気持ちいいんだよね。自然に身体揺れる。
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Syrup16g「Syrup16g」

Syrup16gSyrup16g
(2008/01/30)
Syrup 16g

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シロップ最後のアルバム。
今までにないくらい穏やかでやさしく悲しくうつくしい1枚。
泣きたいくらいきれいな曲なのに涙ひとつ流せないくらい、身体から無駄な力を奪うふしぎな1枚。
聴いてるとだからなぜか無表情になっちゃって、ただ音と自分だけになる。
底辺で原点で、無力なただの自分になれる。
そこからなら立ち上がれる気がする。ここからなら、動き出せる気がする。

シロップの音楽は、私にとって、究極の癒しでした。
落ち込みやすい私が、浮上できず底辺をさまよっているとき、
シロップの音楽だけは同じ高さでずっと鳴っていました。
無理に立ち上がることを強要せず、
それでいて最終的にはちゃんと力をくれる逞しい音楽。

解散したって彼らの音楽がなくなるわけではないし、
たぶんずっと同じように私の中で鳴り続けるのでしょう。
それでも、最後なんだと実感させる、とにかくせつないアルバムです。

「日々のあわ」(ハナレグミ)

日々のあわ 日々のあわ
ハナレグミ (2004/01/21)
東芝EMI
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ふらり入ったカフェで流れてて、「この歌って誰の歌ですか?」と店員さんに訊き、帰り際にレンタルしてきた、という出会いの思い出を持つ一枚。(つい最近だけど)

ギターの音が心に染みます。
力が抜けるのに、なんだかちょっとせつなくなったり、なんだかちょっと元気が出たり。
一人で静かに聴きたい一枚です。

T.M.Revolution『1000000000000』-billion-【DVD】

B000EWBBXY10th Anniversary Complete Visual Collection of T.M.Revolution『1000000000000』-billion-
T.M.Revolution
ERJ 2006-06-21

by G-Tools

シングルのみを収録したベスト盤と対をなす、シングルのPVのみを収めたDVDです。
かといって侮るなかれ。
このPV集には彼の歩みが刻まれていた。怖ろしいほどはっきりと。

デビューから発表順に並べられただけの単純な構成。
ざっと通して観ていて、最初のほうはただただ懐かしい。好きで何度も観ていたから、しっかり覚えてる(笑)。
初期のTMRをあまり知らない人、最近ファンになった人は、「WILD RUSH」から「BLACK OR WHITE? version3」での変貌ぶりに驚くのではないだろうか。
私は驚いた。この頃も追い続けていたはずなのに、改めて観てたいそう驚いたよ。ライブ映像だからかもしれない。TMRを封印してTMR-e名義で3曲を発表した約一年間を挟んでいるせいで、髪が伸びていたりと、外見的な変化もあるからかもしれない。
けれど、なにより変わったのは表情だ。
それまで、コスチュームや肌の露出を武器に流し目や色気を振り撒いていた彼とは明らかに違っていた。PVから媚びがなくなっていた。
今、まとめて振り返って、はっきりと見える。こんなにも、PVにすら、彼の決意や変化は表れていたんだ。
――歌で勝負してやる。

それまでもずっとそうだったのだと思う。
ライブに行ったことのある人なら、その真剣さを知っていると思う。可愛いだけじゃない。あの小さな体に、はちきれんばかりの歌への情熱を抱え込んでいることを、誰もが感じているはず。

封印を宣言したとき、TMRはあきらかに絶頂期だった。
あの頃私は、彼は自分の「歌」を聴いてほしいから、アイドルやお笑いタレントのように扱われるのが嫌だから、「西川貴教」であるために、TMRを封印したのだと思っていた。だから応援しながらも、心のどこかで「こんなことしなくても、歌への思いは伝わってるのに…」と思っていたのも本当だ。
でもこれを観て知ったのは、もっと広い目で彼がTMRを考えていたということだ(いや、結果論かもしれないけれど)。続けていくために、あえて封印する。彼がずっとあの頃言っていたことの意味を、私は今更本当に理解したような気がする。
たくさんの人に聴いてもらうために提示し続けてきたスタイル。それをあえてあのとき封印しなかったら、なんというか、きっと、TMRとして続けていくことは無理だったんじゃないだろうか。潰されたり、飽きられたり、変化に弱くなったりしていたんじゃないだろうか…。
彼が彼でい続けるために、TMRとしてさらに進化し続けていくために、あの封印は本当に必要なものだったんだな、あれがあるからこの人は今も歌い続けていられるんだろうな、そしてきっとこれからも格闘し変化し続けていくのだろうな…などと思いながら「BLACK OR WHITE?」以降のPVを見てたら、なんだか泣けてきてしまった。気分はオカン(笑)。

封印解除後、だんだんと、歌う表情や歌声が柔らかくなってきていると思うのです。10年かけて、彼は本当に自分の歌う場所を、歌い方を、歌う意味を、手に入れてきたのだなぁと感じる。

ただのPV集が、続けること、変化することの意味を提示する…こんなにも感動できるとは、正直観る前は予想もしていませんでした。
ファンゆえ思いいれも強いけれども…いやほんと、一般的に観ても、いいPV集だと思いますよ。一個一個の作品としても面白いし、お値段もわりとお手ごろだし。
今まで買わずにいたライブDVDとかも欲しくなってきたー。

月と手のひら

B0007WZY2U月と手のひら
ランクヘッド 小高芳太朗
ビクターエンタテインメント 2005-05-11

by G-Tools

新アルバムも発売されたのですが、まだ聴いてないうちにあえてこちらを。

夜道を歩きながら聴くのがとっても似合う1枚。
好きな曲調なのです。ギターロック?バラード?…音楽にあまり詳しくないので、「こういうの」をどう表現したらいいのかわからないのですが…。

詞が、痛い所を突いてくる。
最近好きなバンド音楽の中では、一番今の自分に近い言葉で歌ってくれる人たちだと思っています。
痛いんだけど、とても優しい。

このアルバムは粒ぞろいで、どの曲も聴きがいがあるのですが
救いと絶望とが同時にものすごい重さで襲ってくる「自分を愛すと決めたんだ」にせよ、やさしい気持ちになれる「月と手のひら」にせよ、仕事帰りに電車を降りてから、月明かりの中これを聴いて歩いていると、妙に静謐な気分になります。

 僕ら誰だって誰かにとって何かでありたい
 故に生まれる弱い醜い心
 だけどそんなのだって実はきっと
 誰かに繋がっていると思っていたいんだ    (「ハイライト」)

どうしようもない場所から、一歩前へ。
踏み出せたら、少しでも優しくなれると信じたい。

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